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いつもハードなモチーフばかり製作しているAtelier Shima（アトリエ シマ）ですが、最近では可愛いモチーフも製作しています。
Swallowtail Butterfly （スワローテイルバタフライ） アゲハ蝶をモチーフにしたコンチョです。
蝶々といえば、最近アトリエの入り口を沢山の花で飾ったのですが、どこからともなく蝶々が飛んで来るようになりました。
それと、近所のおばちゃんも遊びに来るようになりました。ｗ
作業の合間に、緑に囲まれたアトリエの庭で休憩をするのが楽しみになっています。
Atelier Shima ホームページ
URL http://shima.under.jp
こちらは余分な装飾の無いシンプルなスカルリングです。
シンプルなので、大人のコーディネートが楽しめます。レギュラーアイテムにも加えたいアイテムです。
次は、Rest In Peace with La Reine Victoria Pendant の石入れカスタムです。
宝石の種類によってカスタムのお値段は変わりますが、１つ2000円～で受け付けております。
オーダー時にお気軽にお申し付け下さい。
最近、Atelier Shimaのホームページから商品をお買い上げ下さったお客様から、お礼のメールを頂く事が多くなりました。
こういったメールは本当に嬉しいものです。
製作者冥利に付きます。
この場を借りてお礼を言わせて頂きます。
ありがとうございました。
そして、現在製作しているのは、
ずいぶん長い間お待たせしてしまっているガーゴイルのリングになります。
お客様からこのリングのオーダーを頂いく時に、どれだけ時間が掛かってもいいのでShimaさんが「これ以上は無い！」と思うところまでやっちゃって下さい。という熱いメッセージを頂きました。
一旦は、この画像の状態でも十分完璧だと思ったのですが、様々な作品を製作しながら覚えた技術や表現方法なども取り入れ、それらを超える作品にしたい。という思いと共にオーダーから１年半以上経っても納品出来ないまま進化を続けている状態のリングなのでした。
現在は、この画像よりも角も長く迫力のある表情となり、リングのサイドにもアンティーク調の装飾を入れ、歴史の重みを感じさせるデザインになっているのですが、もっとかっこよくは出来ないか？やり残した事は無いか？と自問自答を繰り返しているところです。
完成まで、あと少しだと思います。
もちろん、キャストが成功すればなのですけど・・・
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世を捨て、海賊として生きてきた一人の男。
多くの人達を不幸にし、苦しい航海の末に財宝を手に入れ、海賊王と呼ばれる存在になった。
栄華を極めた海賊も、やがて物言わぬ骨となっていく。。。
だが、その表情は語る。
後悔なんてしてはいない。最高にエキサイティングで、男らしい生き様であったと。。。
このコンチョは、元々は私が自分の為に製作したものでした。
純粋に自分が身に着けたいから製作したものです。
私が製作したシルバーアクセサリーを、誰もが好きになってくれるとは思ってはおりませんが、
興味を持ってくれた人が本気で好きでいてくれたら、それが一番嬉しいと思っています。
お客様のクロコダイルレザーのウォレットに装着いたしました。
お客様が、
「色々探していたけど気に入ったものが見つからなかった。
一目で気に入った。
ここまで作り込んだコンチョを手に入れる事ができて大変満足した。ありがとう。」
と言って下さったのが、とても嬉しかったです。
ありがとうございました。
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左から、ブラス（真鍮）、カスタム、スターリングシルバー。
重厚という言葉が相応しいですね。
コンチョといえば、本日発売のCustom Burning 7月号でも紹介して頂いております。
この厳つさと精密さはちょっと他では手に入らない逸品です。ですって！
編集部の皆さん、関係者の皆様、いつもありがとうございます。
編集部スタッフによる面白blogもおススメです☆
BlogBurning
Custom Burning は毎月24日発売で～す。
7月号は、表紙の女の子がめっちゃ可愛いですよ☆
書店に行かれた際にはチェックしてみて下さい。
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ブラス（真鍮）独自の風合いが、シルバーとは違った存在感を演出してくれます。
同じデザインでも、素材が変わると雰囲気もだいぶ変わりますね。
ブラス（真鍮）のゴールドの輝きが、ダイヤモンドパイソンのブルーによく会います。
こちらは、SPREAD PIARATESさんに製作して頂いたMajestic Key Loop.
所々に配置したブラス（真鍮）製のスタッズが、同じ素材で製作されたコンチョやフックパーツと絡んで、とても効果的なアクセントになっております。
ブラス（真鍮）はスターリングシルバーよりも流動性が悪く鋳肌が荒れてしまっていて、磨きにはかなりの時間を費やしました。
真鍮用の新しい燻し液も取り寄せ中なので、仕上げ方にも色々と工夫を重ねてみたいと思います。
良いものが完成したら、商品として販売しますので今しばらくお待ち下さい。
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先日、お世話になっている先輩と一緒に、栃木県小山市にあるSKIN EVOLUTION（スキンエボリューション）に行って参りました。
オオキさんは、ニューヨークのコンベションで優勝したとても有名な彫師なのです。
とても気さくなお人柄で、色々な事を教えて下さいました。
SKIN EVOLUTION（スキンエボリューション）
http://
オオキさんは、ハイクオリティーなオリジナルタトゥーマシーンも製作販売しております。
ハンドメイドタトゥーマシーン注文販売のRUSH IRON（ラッシュアイアン）
http://
左から、Yoshiさん、オオキさん、彫だいさん。
彫だいさんのTattoo がっつり入っています。ｗ
背中もね☆
彫だいさんは、 アパレルブランドも展開しています。
TattooArtistの創る tattoo{タトゥー}デザイン Ｔシャツ アイテム通販 mugen design
http://
その後、皆で食事に行ったのですが、お店を出たのは朝になってからでした。ｗ
オオキさん、色々とお世話になりました。
とても勉強になりました。
先日お話をした例の物は既に出来ております。他にも数点製作してみます。
彫だいさん、色々とお気遣い頂きましてありがとうございました。
是非、またお会いしましょう。
いつも思うのですが、私は色々な方に様々な形でお世話になっています。
お世話をしてくれた皆様に、私ができる唯一の恩返しは、良い作品を作る事だと思っています。
皆様の期待を裏切る事がない様に、これからも頑張ります。
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私はシルバーアクセサリーと同じくらいレザーが好きな人間ですので、沢山の革職人様と意見を交え、より良い商品を提供したいと常々考えておりました。
オールドコインのコンチョに飽きてしまった方、ドロップハンドルをオリジナルに変えて、他所の革屋さんと差別化を図りたい。とお考えの職人様。
これからレザークラフトを始める方達にとって、Atelier Shimaのアイテムでレザーを飾る事が誇りに思える様な、そんな素敵なアイテムを沢山製作していきたいと思います！
他にもやりたい事は沢山あるのですが。
こちらはいつもお世話になっているLeft Armsさんの店内。
プチリニューアルをして、以前よりも商品を身近で見ていただく事が出来る様になりました。
先日、夫婦でバタフライコンチョを購入して下さったお客様。
50￠インディアンコンチョペンダントを購入してくれたお客様。
直接お礼の言葉を伝える事は出来ませんでしたが、この場を借りてお礼を申し上げさせて頂きます。
商品をご購入して下さりまして、真にありがとうございました。
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せっかく自分が作っているのだから、私専用のカスタムコンチョを製作してしまおうとカスタム開始。
これが・・・
こうなりました。
バンダナと眼帯でより海賊らしく、更に王冠を被せて王者の風格を！
後はキャストを待つばかりだったのですが、先日アトリエに遊びにきたお客様が一言、コレがいい！
そんな訳で、Shima専用Customになる予定だったコンチョはドナドナされる事に決定してしまいました。
少し惜しい気もしますが、自分が良いと思って製作した物を、お客様が一目ぼれして購入してくれたって事は、やはり嬉しいものですね。
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私のアトリエがある下妻市には筑波サーキットがある為、休日になるとバイクが沢山やって来ます。
原型作りをしていても、心地よいバイクの排気音が響いてくるので、私もつい出かけたくなってしまうのです。
で、最近のお気に入りは、筑波山の麓にあるツクバ ハーベストガーデン。
私のアトリエからバイクで約20分くらいの場所にあるので、気分転換に行くのに丁度良いのです。
シェフが、DUCATI Monster S4Rに乗っているので、自然とライダーが集う場所にもなっています。
ただ、バイク談義に花が咲き過ぎて、そのまま何処かへ走りに行きたくなっちゃうのが問題なんですけどね～。w
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実は、愛機 DUCATI MS2R1000 に、テルミニョーニのマフラーを取り付けたので、その試運転も兼ねての納品なのでした。グへへ～☆
土浦北インターから高速に乗って水戸インターまでぶっ飛ばし・・・・・渋滞でした。。。
最高速更新ならず・・・・・残念。
それでも空冷エンジン特有の低いサウンドを堪能しながら、すり抜けを続けること約３０分。
水戸のSilver工房兼shop 『SilverMate-yun』に到着～☆
キンキンと音を鳴らしながらエンジンが冷えていくのも空冷ならではですね。お疲れ様。
お店に着いてからは、店内の商品やオーナーのユースケさんの作業机を見せて頂いたり、
お仕事に対する近況や、色々なお話をしたりと、しばしの間充実した時間を過ごす事が出来たのでした。
ちなみに、こちらはユースケさんの作業机・・・職人の仕事場ですね。
工房の中は設備が充実していて、物作りをする人間には居心地の良い空間でした。
その後、大洗サンビーチを横目に国道５１号線を南下し、家路に着いたのでした。
途中、DUCATI STOREに立ち寄ったり、DUCATI996乗りの女性オーナーのいるBar 「X-Ⅱ」でお喋りしたり、地元にある 「BIKER'S BAR LONGHORN 」で常連客と騒いだりと、家に着いたのは日付が変わってしばらく後の事でしたけど。。。ｗ
『SilverMate-yun』 Official site
http://www.silvermate-yun.com/
〒310-0912 茨城県水戸市見川1丁目1124-4 伊勢山コーポ 103
TEL・FAX 029-243-0248
営業時間 12：00～20：00
定休日：木曜日
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