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とは言ったもの、何を作るか決めて来なかった玄武さん。
「せっかくだからコレ作ったら?」と、以前玄武さんが描いたデザイン画を差し出す私。
「ムリだよ~!」と泣きベソをかきながらも、ワックス原型作りを始める玄武さん。
今回の日記では、その様子を紹介したいと思います。
まずは、必要な大きさにカットしたチューブワックスにマジックでデザインを書いていきます。
お次は、リーマーという工具でチューブワックスの穴(リングのサイズ)をグリグリと広げていきます。
余分な部分を削り落とし、リューターという工具で形を削り出していきます。
慣れない作業で、苦笑いの玄武さん・・・・・少し削り過ぎたのでしょうか?
でも大丈夫。ワックスはろうそくの様な性質ですので、熱を加える事で溶かして盛り付ける事が出来るのです。
こちらはワックスペンという工具を使い、ワックスを溶かして盛り付ける玄武さん。
ワックスを盛り付ける事で原型にメリハリがついていくのです。
作業に集中して会話が無くなっていきます。w
この様に、ワックスを削ったり、盛り付けたりの、気の遠くなる様な作業を繰り返しながら、少しずつワックス原型が出来上がっていくのです。
作業開始から6時間半・・・・・
気になる原型は・・・・・
まだまだ時間が足りなかった様ですね。。。
こちらのデザインが完成するまでには、まだまだ時間が掛かりそうです。
頑張れ玄武さん。
北家血統刺青処NORTH-BLOOD 初代 玄武
http://north-blood.com/
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1%er (ワンパーセンター)・・・・・
1947年7月4日(独立記念日)にカリフォルニア州 HOLLISTER(ホリスター)という街で行われた大きなイベントにて、当時のアウトローなMC達がジャンクヤードで集めた部品を組み上げたバイクで、酒を飲みながら公道レースや暴行などの非道徳行為を繰り返し、会場は大荒れ・・・・・
この事件を受けてAMA(アメリカン・モーターサイクル・アソシエーション)は、1947年のホリスター暴動にイメージするようなアウトローバイカーは、「バイク乗り全体の1%ほどだ!バイクに乗る99%の人間は善良である。」と言う内容のコメントを公式に発表する。
それを逆手に取ったサンフランシスコのベイエリアのMCを中心としたアウトローバイカー達が、1%erと書かれたパッチをジャケットに着けたり、書き込んだりした。
しかし、1%er(ワンパーセンター)はやたらに着けるべきではない。
アメリカやヨーロッパでこのパッチを着けたベストを着て、馴染みでないBarなどに入れば、
店の外にパトカーの1台は待機する。
飾りで着けるものではないということだ。
もちろん誰に認可されるものでもないが、なんの保証でもない。
1%er(ワンパーセンター)同士が向かい合った時、お互いが1%er(ワンパーセンター)として背負った覚悟が試される。
1%er(ワンパーセンター)を背負うには、揺るぎのない覚悟と、それに相応しい生き様が必要なのだ。
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いつもお世話になっているCustom Burning(カスタムバーニング)ですが、
なんと今月号から新装開店リニューアルです。
その記念すべき今月号のシルバーアクセサリー特集「シルバーの達人!」で、
Atelier Shimaの商品を紹介して下さいました。
Atelier Shima一押しのオリジナルスカルコンチョも掲載して頂いております。
「注目の最新情報紹介!」では、新作のカスタムキーを紹介してくれています。
その他、編集後記でも!w
Custom Burning(カスタムバーニング)は、毎月24日発売!
編集部スタッフによる面白blogもおススメですよ☆
BlogBurning
ホームページの更新が遅れておりますが、マジェスティックカスタムキーは近日販売開始です。
どうぞお楽しみに!
それから・・・
創刊されたばかりの雑誌「J-BEAT」
モデルのMIDORIさんが、Atelier Shimaの商品を着用してくれております。
よかったら、こちらの雑誌もチェックしてみて下さいね!
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私も参加しております「SKULL CUP 2011 髑髏杯」
先日ついに結果が発表されました。
詳しくはこちらをご覧下さい。
http://skullcup.jugem.jp/
120を超える作品が並ぶ中、10位以内に選ばれた作品はどれも素晴らしい作品ばかり。
入賞した皆様、本当におめでとうございます。
シルバー業界が今ひとつ盛り上がりに欠けている昨今、業界全体が一握りのコアなシルバーフリーク以外の一般の消費者の獲得に力を入れています。
もちろん、それは正解だと思うのですが、私は製作者である以前に一人のシルバーアクセサリー愛好家として疑問に思うこともありました。
何の世界においても業界を引っ張っていくのは一握りのコアなユーザーであり、そうしたコアな人間を飽きさせる事のない作品を継続して製作していけたなら業界が低迷していく事はないのでは・・・?と
そして、私が製作した作品がこちら(No.36)
例えるなら、H・R・ギーガーの作品の様でもあり、オジー・オズボーンがCRAZY PIGにオーダーしたデッドリンガーリングの様な・・・・・
行く所まで行き着いた・・・そんなシルバーフリークにしか理解されない、そんなコアなスカルリング
Fuckin "A"
(直訳すると、”Aクラスのクソッタレ”ですが、最高にブッ飛んでいる。凄くカッコイイという意味)
まあ、残念な結果ではありましたが、私自身とても楽しみながら製作させて頂きました。
投票して下さった皆様、ありがとうございました。
最後になりますが、主催者の澤田様、関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。
次の大会が開催された際にも、懲りずにこんな作品で参加したいと思います。w
この作品はレギュラー商品として販売予定です。
お好きな方はお楽しみに☆
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先日、東京会場である「BLACK BARTS」様にお邪魔して参りました。
ますば会場の様子から
髑髏王を目指して製作された120以上のスカルリングが一同に展示されている様子は、まさに圧巻でした。
やはり、ネットの画像で見るのと実物を生で見るのでは、作品の印象は大きく違います。
投票も終わった事ですし、私が個人的に気になった作品をいくつか紹介したいと思います。
まずは、作品NO.17
こちらはスタンダードなスカルリングながら渋さ満点!スカルの顔も良い!
凄く目立っていました。
次は、作品NO.38
やや小ぶりながら非常にリアルかつデザイン的にも完成された作品です。
私もスカルリングを製作しておりますが、写真に撮ろうとすると、どうしてもかっこ悪く見えてしまう角度があります。ですがこのスカルリングはどの角度から写真を撮ってもかっこ良かったです。
作品NO.22
こちらは真鍮で製作されたチべタンスカル。こちらも非常に丁寧に製作されているのがわかります。
凄くチべタンスカルらしくて雰囲気抜群でした。
作品NO.25
こちらの全面装飾のスカルも、凄く技術のある作家さんが丁寧に製作されたのが見てとれます。
素晴らしい。
作品NO.34
こちらはシルバーと真鍮で製作されたメキシカンスカル。こちらも凄く上手でした。
作品NO.69
こちらはギミック満載のバイカースカル。
リングの他にもペンダントが付属されていたりとアイデア満載の作品でした。
たぶん一般の方からの投票でも人気が高かったのでは?と思います。
そしてギミックと言ったら、作品NO.89
通称「おっさんスカルリング」w
これは二つのリングが重なり合うのですが、その精度がピカ一☆
こちらの作品は製作者からの投票数が多かったのでは?と推測します。
作品NO.88
こちらは「おっさんスカルリング」の陰に隠れていましたが、非常にクオリティーの高い作品。
スカルの表情とか、レリーフの感じとか、透かしの具合とか、個人的にとても好みです。
大きさもこれくらいあった方が存在感があって好きです。
作品NO.112
ソリッドなフォルムが秀逸なゴートスカル。
私がお金を払って買うとしたらこれですかね。w
作品NO.106
この作品は、造形力では断とつで一番だったのではないでしょうか?
装飾も非常に丁寧で、石留めも綺麗。凄く勉強になる作品でした。
作品NO.118、NO.119
こちらは、やや大振りながら非常に丁寧に製作されていた作品。
どちらの作品も装飾のバランスがとても綺麗です。
他にも気になった作品は沢山あり写真も撮ったのですが、残念ながらピンボケ過ぎて紹介出来ません。
非常に残念です・・・orz
そして私の作品ですが、投票結果が出ましたら紹介したいと思います。
この企画の投票に参加して下さった全ての皆様に感謝致します。
そして、主催者様、関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。
気になる投票結果の発表は、明日24日みたいです。
どんな作品が上位に選ばれたのか非常に楽しみです。
SKULL CUP WEB SITEはこちらから、
http://skullcup.jugem.jp/
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先日、群馬県前橋市のシルバーアクセサリーショップ「ZEPHYR 925」様に行って参りました。
オーナーの池原さんにお会いしたのは、昨年12月に行われた「ホットロッドカスタムショー」以来でしたが、もっと以前からの友人の様にガリガリ君をごちそうになりながら雑談を交わして来たのでした。w
「ZEPHYR 925」様の店内
前橋駅のすぐ近く、緑に囲まれたけやき通り沿いのお店です。
池原さんからは、ショップオープン以前から熱心にご連絡を頂いておりましたので、今回お店に伺う事が出来て本当に良かったです。
一緒に何か面白い事を仕掛けていきたいですね☆
最近、色々とバタバタしておりますが、少しずつでも前に進んで行きたいです。
とりあえずPCに強い方、ヘルプミ~!!!
「ZEPHYR 925」
群馬県前橋市表町2-19-6 2F
電話番号 027-289-9878
13:00-21:00
不定休
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私の住む茨城県下妻市も震災直後は停電や断水が続き、先の見えない状況が続きましたが、電気や水道が使えるようになり、現在は落ち着いた生活を取り戻してきた様に思います。
そんな矢先、とある機会があったので宮城県山元町という場所でボランティア活動をして参りました。
こちらは津波の被害が大きかった地域。
私がボランティア活動をした場所は比較的被害の少ない地域でしたが、それでも倒壊した家が並び、そこはまるで戦後の日本の様でした。
穏やかな生活を取り戻すと共に風化して忘れてしまいそうになる被災地の状況ですが、海沿いの地域は今も立ち入り禁止区域となっており、震災直後と変わらない景色が広がっておりました。
自分の目で見た光景を、現地に行って理解した実情をしっかりと胸に焼き付けたいと思います。
私の住む茨城県も、見えない放射能の影響で農業や漁業などには壊滅的な被害が出ています。
全てが元通りになるまでには、途方もない年月が掛かるのだと思います。
あるいは、元には戻らないのかもしれません。
ですが、明るい未来を信じて前に進んで行きたいと思います。
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先日、7月10日をもちまして、「Skull Cup 2001 髑髏杯」大阪会場である「ROCKIN' JAM STORE★」様での展示が無事に終了しました。
東京展の開催は、池袋の「BLACK BARTS」様にて、明日7月12日からとなっております。
http://www.blackbarts925.com
その他、WEB展示・投票もあります。
WEBでの作品紹介は少しずつのアップでしたが、本日ついに全ての作品を閲覧する事が出来る様になりました。
メールでの投票も始まった様です。
http://skullcup.jugem.jp/?eid=132
SKULL CUP WEB SITEはこちらから、
http://skullcup.jugem.jp/
私も参戦しておりますので、東京会場である「BLACK BARTS」様にて、他のクリエイターの作品を拝見してくる予定です。
今から楽しみです。
今回の「Skull Cup 2001 髑髏杯」ですが、第1回と言う事もありまして様々なご意見があると思います。
掲示板も設置されましたので、主催者、参戦者、観戦者、皆で意見を交えながら盛り上げていけたらと思います。
頑張っておられる主催者に恥じぬ様に、私も自分に出来る事から後方支援をしていきたいと思います。
そんな訳で、先日知り合いのお店にフライヤーをお願いして参りました。
こちらは上野のArgent 舶来堂。
こちらからは【Guardia(ガルディア)】【Legio Made(レギオメイド)】【Sploosh(スプルーシュ)】など、近い将来、日本のシルバーアクセサリーシーンの中心になっていくであろうブランドが多数参戦しております。
要チェックですよ!
そして、同じく上野のシルバーショップ「BLUE ROSE」
こちらはオーナーのKIYOさん。
他所のシルバーアクセサリーショップでのイベントですが、心良く引き受けて下さりました。
ありがとうございます。
そんなこんなで、「Skull Cup 2001 髑髏杯」東京会場での展示は、明日7月12日火曜12時からです。
「BLACK BARTS」様には、Skull Cupの作品以外にもAtelier Shimaの商品が多数展示してあります。
良かったらご覧になって下さいね~☆
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、カスタムスクーター、モトモトなど、様々なバイク雑誌を出版する造形社。
さすがはバイク雑誌の出版社、建物の周りも中もバイクでいっぱいです。
こちらは、モトモトの撮影で使用されるバイクでしょうか?
突然やって来た一同に驚きながらも、宣伝を忘れないバーニング編集部わだっち!
Custom Burning(カスタムバーニング)2011年8月号、 Dragstar Only (ドラッグスター オンリー)
絶賛発売中です。
フュージョンするトサQ&わだっち!この二人が合体しても魔人ブウがいいとこでしょ!
MOTO-MOTO(モトモト)も宜しくね☆とバーニング編集部モーリー。
バーニング読者なら、モーリーを探せ!のコーナーでおなじみですね☆
そうそう、遊んでいただけではなく、ちゃんと打ち合わせもしたんですよ~w
何はともあれ、Custom Burning(カスタムバーニング)来月号はシルバーアクセサリー好きにも要チェック記事が盛り沢山ですよ~。
おまけ
「MOTO-MOTO(モトモト)もよろしくね~。」
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昨日は、東京でAtelier Shimaの商品をお取扱い頂いているBLACK BARTS様で、同じく取扱いブランドのRODEO ROLLの田島さん、AMOSの高橋さんとご一緒にCustom Burning (カスタムバーニング)の打ち合わせに行って参りました。
左から、AMOS高橋さん、RODEO ROLL田島さん、私、バーニング編集部モーリー、造形社トサQ、BLACK BARTSオーナー小林さん。
詳しい内容はまだ明かせませんが、次号の特集記事について打ち合わせをするRODEO ROLL田島さん&AMOS高橋さん。
打ち合わせも無事に終え、次の予定のあるAMOS高橋さんとお別れをして一同は次の目的地へ・・・
今月7月1日より開催されたSkull Cup 髑髏杯の話題や、各々が参加したイベントなどについての感想など、雑談を交えながら向かった先は・・・・・
バーン!
「俺のこのヘアースタイルがサザエさんみてェーだとォ?」
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