Custom Burning 9月号

毎度おなじみ「カスタムバーニング」

2009年9月号ではAtelier Shima×SPREAD PIRATESのコラボ商品「Majestic Key Loop」を紹介して頂いております。

関係者の皆さん、いつもありがとうございます。


一般的なスタッズレザーブランドで使用されているアクリルストーンでは表現出来ない輝きを放つ、スワロフスキークリスタルを贅沢に使用し、ヴィンテージレザーベルトの様な無骨な質感や風合いに変化する真鍮スタッズとキーホルダー金具。

仕上げは綺麗ですが、編みこむのに非常に手間の掛かるMexican Basketweave（メキシカンバスケットウィーブ)というステッチ。

優雅な装飾を施したAtelier Shima製シルバーパーツ「Majestic Diamond Concho」

そして、サドルレザーを覆う３色のパイソンレザー。

マットな質感に仕上げられた青色のダイヤモンドパイソンを贅沢に使用した「ネイビーブルー」
一見するとブラックに見えますが、光が当たると鮮やかなブルーに変わります。

光沢のある赤色のダイヤモンドパイソンを贅沢に使用して作られた「レッド」
周りを編みこんだレースのブラックとレッドのコントラストは相性抜群です。

ダイヤモンドパイソンよりもワンランク上の高級素材、レッドパイソンを贅沢に使用した「ブラック」
レッドパイソン特有のマットな質感とMexican Basketweave（メキシカンバスケットウィーブ)の質感が相性抜群です。

また、ベルトループの裏側にもクロームなめしを施した牛革を貼りつけ、レザーの床面を隠すとともに、スタッズの爪によるベルトの傷つき、スタッズの裏側からの腐食を防止しています。

シルバー、レザー、ブラス、それぞれが使い込む程に独自の風合いが出てくる素材ですので、お客様が使い込む事によって新たな顔を見せてくれるのも魅力です。



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